#4「非弁行為って?ー弁護士じゃないとダメよってこと」~事務員は見た!オフィスの裏話~
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#4「非弁行為って?ー弁護士じゃないとダメよってこと」~事務員は見た!オフィスの裏話~

こんにちは、一般社団法人RCAA協会事務局のMrs.ノムラです。

今回は、あまりなじみのないワード
「非弁行為」(ヒベンコウイ) という用語について書きたいと思います。

何だか分からないけど難しそうですね。
フツーに生活してたら使わないですしね。

ですが、原状回復には出てくるんですね。
どう関係があるんでしょう?

ではでは、いってみましょう♪

非弁行為の意味

非弁行為・・・弁護士資格のない人が報酬を得る目的で弁護士業務をすること弁護士法第72条に書いてあります。

このワード、協会でもよく出てくる言葉です。
それがどう原状回復と関係あるのか?

私たち協会は、原状回復工事費用の査定や、テナント様がオーナー側に交渉する際のアドバイス等をしています。

その途中、敷金返還などで訴訟の可能性が出てくると、オーナー側はこの「非弁行為」を主張し、協議を拒否する場合があるんです。

出てきましたね、「ヒベンコウイ」

「弁護士資格もないのに減額交渉してきて、それって違法でしょ?そんな人と協議しないもんね。てか、できないでしょ?」
がオーナーの言い分でしょう。
契約者以外が交渉することはダメでしょってことですね。

では、どうしたらいいのか?

私たち協会の場合は、協会所属の法務担当弁護士がいます。
こんな時は、われわれ専門家とともに、法務担当弁護士がテナント様の代理人弁護士として同行・同席します。

これで解決します。
「弁護士法に反する!非弁行為だ!」なんてことにはなりません。

まとめ

「非弁行為」なるものが原状回復(敷金返還)に立ちふさがる場合もあるってことが分かりましたね。
でも、意味を理解していれば、言われてもひるまずに済みますね。
「ふふ、来たな」 です。

気を付けてほしいことは、
原状回復削減のコンサルを依頼するとき、非弁行為対策や、建築に関する裁判の経験のない会社に依頼すると、コンプライアンスに問題が起こる可能性があるってことです。
そこをふまえて依頼するといいと思います!

契約者の代理人になれるのは弁護士だけです。いくら詳しくても資格がないとトラブルになってしまいますので。

それでは、Mrs.ノムラの名言をどうぞ♪

Mrs.ノムラの名言
「法も建築も 味方につけりゃ あら安心」


わが理事長も書いてます。ぜひ読んでみてください!


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